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小林よしのり
2020.6.18 10:00日々の出来事

「隔離」を唯一の道とする反・人権主義者

羽鳥コロナショー、岡田・玉川はやっぱりオウム真理教
だった。
加害者のくせに被害者ぶりっ子で逃げようとし始めた。

東京都でたった14000人の感染者だったのに、
これほどの経済的被害者を出した罪を、意識したく
ないらしい。

しかも、未だに「隔離」しかないと主張している。
国民から基本的人権を剥奪する「隔離」という行為を、
どうやって「法」で担保できるのか?
ハンセン病患者の「隔離」の歴史を知らぬのか?

無症状者を「隔離せよ」と言ってる現時点で、差別を
生んでいるということに、なぜ気づかないのか?

まったく頭が悪すぎるくせに「正義」を妄信するという
ことが、どれほどの罪か、考えさせられる。
「隔離」すべきは、岡田・玉川、この番組のスタッフ
である!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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